お客様の声

北海道科学大学高等学校
入試広報部 部長 山本涼介 先生

高校の広報は“なんとなく”から脱却できる?実践者に聞くデータ活用と課題解決

◎ 北海道科学大学高校について教えてください

本校は、1956年に北海道工業高等学校としてスタートした学校です。2023年に、札幌市手稲区に移転し、北海道科学大学と同じキャンパス内に校舎を構えています。

理系を中心とした大学(工学部、情報科学部、薬学部、保健医療学部など)と隣接していることから、高校生も図書館や学食、ローソンなど、大学施設を最大限に利用することができ、教育環境はとても充実しています。また、「高大連携授業」などを通し、大学の学びや大学の教授と直接関わる機会が多くあり、他の高校にはない専門性の高い学びを提供しています。

部活動も盛んで、男子バレーボール部、卓球部、ソフトテニス部、空手部、射撃部、合唱部など、全国大会に出場する部も複数あります。さらに進学実績も年々向上しており、北海道大学へも2年連続で合格者をだしています。

◎ 山本先生のお仕事内容について教えてください

地理公民の教員として授業も担当していますが、担任業務は持たず、主に「入試広報部長」としての業務を担当しています。

具体的には、中学校訪問や入試イベントの企画・運営など、「高校に入る入口部分」に関わる仕事が中心です。

◎ 普段のお仕事で感じられているお困りごと・課題について教えてください

入試広報の仕事って、やっぱり「効果が見えにくい」ところが大きな課題なんですよね。チラシを配っても、それがどれだけ成果につながったかが数字で見えづらい。感覚的な判断に頼ってしまいがちです。

私が入試広報を担当するようになってからは、「なんとなく良かった」ではなく、なるべく数値で示せるように意識しています。

ただ、データ化やレポート作成には専門的な知識が必要で、我々教員だけでは手が回らないことも多いです。さらに、特待生制度による収支への影響や、定員調整、無償化政策への対応など、経営視点での課題も日々感じています。

◎ がくまるくんの入試広報コンサルをご利用いただいて、よかった点は?

我々教員は「教えるプロ」ではありますが、広報やマーケティングは全くの素人です。そこを小林さんに支えてもらえたのは本当にありがたかったです。ホームページのアクセス分析、QRコードの読み取りデータなど、感覚ではなく“数字”で判断できる環境をつくっていただけたのはとても助かりました。

特に印象に残っているのは、360度パノラマ校舎画像の効果検証。やってみないとわからないことも多いですが、GA4(Google Analytics4)やMicrosoft Clarityといったツールの活用は、素人には難しい部分もあり、そこを補っていただけたことが大きかったです。

月1回のレポート報告会も、内容・頻度ともにちょうど良く、現場の負担感なく改善に取り組めています。

◎ 改善してほしい点や、今後の要望があれば教えてください

改善点というより、お願いに近いのですが、「こんな事例ありますよ」「こんな学校がこういう取り組みしてますよ」など、業界トレンドや最新情報をもっと流していただけるとありがたいです。我々は知らないことが多いので、そういった情報の共有がとても助けになります。

また、StudySearchへの掲載や広告配信業者との打ち合わせに同席など、スポット的にサポートしていただける場面が多く、非常に心強いです。「便利屋」的に頼れる存在でいてくださるのは、実務の中で本当に助かっています。